スクリエはテクノロジーで『お口の健康』を支える
Dental Tech Companyです
画像歯科健診AI
国民皆歯科健診に向けた歯科人材不足解消のため、画像歯科健診AIを開発しています。
酸蝕症については、AIが自動判定するビジネスモデル特許を取得しました。
AIビジネス創出アイデアコンテスト2023では、「人工知能技術コンソーシアム会長賞」を受賞し、副賞として、2023年度の人工知能技術コンソーシアムでの活動権を頂きました。
国立研究開発法人産業技術総合研究所 人工知能技術コンソーシアム(AITeC)は、企業・大学・研究機関の技術交流の場を提供することにより、人工知能技術に関連する情報の共通認識形成を図り、人工知能技術全般の一層の技術向上及び普及を促進することを目的とされています。
使い捨て入れ歯(特許第6583902号)
通常の入れ歯に比べ、短期間、低コスト、少ない通院で製造可能な入れ歯。低コストで早期に交換できるため衛生的。
インプラント治療中や、突然の被せ物の脱落などに役立つ
圧力測定マウスピース(特開2021-119960)
マウスピースと空気圧によって、舌圧など口腔内機能を一つの装置で測定可能。補助者による測定のバラツキがなく、被験者も容易に保持することができる。
オーラルフレイル領域や発話の領域での使用を目指す
嚥下機能回復用マウスピース(特許第6805442号)
嚥下機能を回復するための突起のついたマウスピースについて、意匠登録済(第1566122号、嚥下機能回復用マウスピース)。
突起に自然と舌が接触し、舌が特定の位置(本来の位置)に無意識に誘導され、それに伴って嚥下機能が回復されると考えている。就寝時に着用することで、睡眠時無呼吸の予防や矯正の後戻り防止にも有用と考えている。
この嚥下機能回復用マウスピースにおいて、突起部分に圧力センサを付け、舌の動きや位置をより正確に測定する特許を申請中。
薬剤封入マウスピース (特開2022-83116)
上記の嚥下機能回復用マウスピースにおいて、突起部分に唾液で溶ける薬剤を封入するなど、その他の目的にも臨機応変に対応することを可能とする特許を申請中。
マウスピース装着の不快感の体験を良いものに変えることを目指す。
酸蝕症歯科健診AI(特許第7141163号)
口腔内画像から酸蝕症を自動判定するシステムのビジネスモデル特許
『HAKKENミラー』と合わせ、酸取扱業者の義務である歯科特殊健診(酸蝕症検診)のオンライン化、自動化を目指している。